2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
嘘はつけない。一番の理解者は、いつでも僕を見ている。
理解なき寛容は、門前払いと同じである。
優しさは、エゴで行え。
関係者間でのwin-winなんてのは、あたりまえ。無関係のところにloseが無いということが、非常に難しいんだ。
写真も絵も言葉も事実の歪曲だが、写真は自分の手を汚さない分、性質が悪い。
デフレ経済のせいではない。 インフレ起こした感動こそが、安い世の中作りあげた、功労者だ。
貧乏であるということは、自分が大切にしたい物事を、一つ一つ引き千切っていくということなんだね。
昔せっせと集めた500円玉貯金に手をつけてしまった。子供の頃の自分に対する申し訳なさで一杯になる。
探してた言葉を引きずり出した時の気持ちよさは、飲みすぎて気持ち悪くなった末に吐いた時のそれに近いな。
キレイゴト、捨ててみな。 きれいなもの、見えるよ。
例えば、ポイントカードを持つ煩わしさを客に押し付けないということが、全うなサービス。
とんでもない速さで物事が進むときは、 長年のタメが爆発したときか、 本体が取り残されて脱け殻だけになったときだ。
恥を晒した文章は面白いけど、 恥を晒すことに慣れっこになってしまった文章は、つまらない。
バナナ香料は、「バナナの香り」の香りだ。
希望と、絶望と、はったりで生きてるような人が、好き。
あなたの内側に深まっていったものが、アートなんだ。 それは例え、誰にも見られることがなかったとしても、そうなんだ。
百人を救う言葉は、百一人目を傷付ける言葉かもしれない。
他人の失敗から学ぶのは賢い。ただし、自分で失敗しないと学べないことがあることを忘れてはいけない。
本当の悲劇とは、誰にも知られることなく終わることに、悲劇性がある。したがって、本物の悲劇映画を作ることはできない。
人脈は芋づるだ。 掘り起こせ!
「たら」「れば」の話ができることが、人類の取り柄だろ?
自分自身に向けたメッセージだけが、誰かに届く可能性を持つ。
つぶやくようなことはない。叫びたいことならある。
得体の知れないものの不気味さより、何気なくあるものの不気味さに気付け。
クソの役にも立たない真実というものが、ある。
謙虚さとは、他人に見せるためのポーズのことではない。 自分と交わした約束のことである。
文明 VS 文明の時代から、 文明 VS 文化の時代へ。
僕の25年間が、吹き上げてくる。 言葉となって皮膚や膜をぶち破る。 今なら分かる。 「音楽に救われた」という言葉の意味が。
100人と、すれちがったって、構わない。一人と、知り合えるなら。